学術賞受賞者一覧
年度 | 受賞者 | 所属 | 対象業績 |
---|---|---|---|
2023 | 該当者なし | ||
2022 | 吉本 諭 | 長崎県立大学 | 『フードシステムの産業連関分析―北海道の食産業を考える―』 農林統計出版 2021年3月 |
2021 | 該当者なし | ||
2020 | 該当者なし | ||
2019 | 該当者なし | ||
2018 | 該当者なし | ||
2017 | 該当者なし | ||
2016 | 朴 紅 | 北海道大学 | 『中国国有農場の変貌 巨大ジャポニカ米産地の形成』 筑波書房 2015年刊行 |
2015 | 該当者なし | ||
2014 | 該当者なし | ||
2013 | 該当者なし | ||
2012 | 該当者なし | ||
2011 | 齋藤 陽子 | 帯広畜産大学 | 『小麦品種改良の経済分析―その変遷と品質需要対応―』 農林統計協会 2011年1月刊行 |
2010 | 藤田 直総 | 北海道農業研究センター | 『酪農経営の環境対策における投資限界と外部委託』 農林統計協会 2012年2月刊行 |
2009 | 吉野 宣彦 | 酪農学園大学 | 『家族酪農の経営改善―根室酪農専業地帯における実践から―』 日本経済評論社 2008年8月刊行 |
2008 | 該当者なし | ||
2007 | 該当者なし | ||
2006 | 小林 国之 | 日本学術振興会特別研究員 酪農学園大学 | 『農協と加工資本―ジャガイモをめぐる攻防―』 日本経済評論社 2005年4月刊行 |
2005 | 該当者なし | ||
2004 | 小山 良太 | 北海道大学 | 『競走馬産業の形成と協同組合』 日本経済評論社 2004年5月刊行 |
2003 | 田渕 直子 | 北星学園大学 | 『ボランタリズムと農協―高齢者福祉事業の開く扉―』 日本経済評論社 2003年3月刊行 |
注)受賞者の所属は審査時点のもの。
功績賞受賞者一覧
年度 | 受賞者 | 所属 | 対象業績 |
---|---|---|---|
2023 | 冨田 義昭 | 北海道地域農業研究所 | 北海道野菜史研究会編集『北海道野菜産地発展の軌跡』 北海道協同組合通信社 2020年11月刊行 他 |
注)受賞者の所属は審査時点のもの。
奨励賞受賞者一覧
年度 | 例会 | 受賞者 | 所属 | 報告タイトル |
---|---|---|---|---|
2023 | 141回 | 渡邉 大樹 | 北海道大学 | 1998年の種苗法改正が新品種の私的価値に与える影響 ―日本における草花類を対象として― |
2022 | 140回 | 該当者なし | ||
2021 | 139回 | 該当者なし | ||
2020 | 138回 | 今井 遼太郎 | 北海道大学 | 農業労働市場におけるギグエコノミーの発達と存立意義 |
2020 | 138回 | 佐藤 悠也 | 北海道大学 | 日本の農林水産物・食品輸出の雇用連関効果 ─産業連関表を用いた分析─ |
2019 | 137回 | 該当者なし | ||
2018 | 136回 | 日田 アトム | 北海道大学 | 北海道内の稲作所得格差は府県内よりも小さいか? |
2017 | 135回 | 該当者なし | ||
2017 | 134回 | 該当者なし | ||
2016 | 133回 | 清水池 義治 | 北海道大学 | バター不足に対応した政府による需給調整政策の効果 ―国家貿易制度と臨時対策事業を対象として─ |
2016 | 133回 | 王 鄢 | 北海道大学 | 中国蘇南農村における家族形態と家族内扶養の性格 ―開弦弓村を事例に― |
2016 | 132回 | 該当者なし | ||
2015 | 131回 | 該当者なし | ||
2015 | 130回 | 赤堀 弘和 | 北海道大学 | メガFTA締結が温室効果ガス排出量に及ぼす影響分析 ―TPPとRCEPを対象にして― |
2014 | 129回 | 西澤 成寿 | 帯広畜産大学 | 北海道における飼料用稲・米の取組に関する水田農家と畜産農家の論理 |
2014 | 128回 | 該当者なし | ||
2013 | 127回 | 高橋 祥世 | 北海道大学 | 北海道農協女性部の活動停滞に対する農協の対応とその意義に関する一考察 |
2013 | 126回 | 李 雪蓮 | 北海道大学 | 中国朝鮮族の出稼ぎの影響による地域農業の変貌 ―東北部を中心に― |
2012 | 125回 | 該当者なし | ||
2012 | 124回 | 該当者なし | ||
2011 | 123回 | 該当者なし | ||
2011 | 122回 | 該当者なし | ||
2010 | 121回 | 該当者なし | ||
2010 | 120回 | 齋藤 久光 | 帯広畜産大学 | なぜ消費者は地産地消をするのか―参照点効果と表明選好法による接近― |
2009 | 119回 | 小松 知未 | 北海道大学 | 北海道南空知地域における組織機能の拡充と収益分配に関する研究 |
2009 | 119回 | 福田 洋介 | 北海道大学 | 飼料価格上昇が畜産部門に及ぼす影響 |
2009 | 118回 | 該当者なし | ||
2008 | 117回 | 後藤 健次郎 | 北海道大学 | 乳製品の輸入増加が北海道経済に及ぼす影響 ―日本・オーストラリア間自由貿易協定締結を想定して― |
2008 | 116回 | 三宅 俊輔 | 北海道立根釧農業試験場 | 飼料・エネルギー・資材価格高騰が酪農経営に及ぼす影響 ―本道草地型酪農経営を対象に― |
2007 | 115回 | 髙山 太輔 | 北海道大学 | 農業用水路の維持管理活動への農家の参加に関する分析 ―北海道鷹栖町北斗を事例として― |
2007 | 115回 | 山内 庸平 | 北海道大学 | 新規参入プロセスの課題とその対応―都市近郊野菜経営を対象として― |
2007 | 114回 | 澤内 大輔 | 日本学術振興会特別研究員 北海道大学 | 日本・オセアニア間自由貿易協定が環境負荷に及ぼす効果分析 |
2007 | 114回 | 若林 勝史 | 北海道農業研究センター | チーズ消費における習慣形成効果 |
2006 | 113回 | 濱村 寿史 | 北海道立中央農業試験場 | 上川中部における土地利用型経営の経営戦略からみた直播の意義と課題 |
2006 | 113回 | 山田 洋文 | 北海道立十勝農業試験場 | 家畜ふん尿処理における新技術導入の経営的評価 ―セミソリッドふん尿用固液分離装置の開発を事例として― |
2006 | 113回 | ズリフェイア マイマイティ | 北海道大学 | 定住化による牧畜業経営の展開に関する ―考察 ―新疆ウイグル自治区を事例に― |
2006 | 112回 | 藤井 陽子 | 帯広畜産大学 | 品種改良の技術進歩と遺伝資源導入の役割 ―誘発的品種改良への距離関数による接近― |
2006 | 112回 | 日向 貴久 | 北海道立根釧農業試験場 | 酪農経営における子牛育成と生産費に与える影響 |
2005 | 111回 | 林 芙俊 | 北海道大学 | 協業経営による農業生産法人の存続条件と発展段階に関する一考察 ―北空知における協業経営法人を事例として― |
2005 | 111回 | 窪田 さと子 | 帯広畜産大学 | 乳牛におけるヨーネ病防疫対策シミュレーションおよびその評価 |
2005 | 110回 | 増田 清敬 | 北海道大学 | LCAを用いた北海道酪農専業地帯における環境問題発生状況の定量評価 |
2004 | 109回 | 糸山 健介 | 北海道大学 | 韓国稲作地帯における農業構造の変動と担い手の位置 |
2004 | 108回 | 畠山 尚史 | 酪農総合研究所 | 酪農経営における規模拡大と経営財務 |
2003 | 107回 | 杉村 泰彦 | 北海道大学 | 青果物トレーサビリティー・システムの展開と卸売市場の流通機能 |
2003 | 107回 | 細山 隆夫 | 北海道農業研究センター | 北海道大規模水田地帯における転作対応と転作田土地利用の課題 |
2003 | 106回 | 該当者なし | ||
2002 | 105回 | 白井 康裕 | 北海道立中央農業試験場 | 環境保全型稲作の地域的な取り組みとその経営効率性 |
2002 | 104回 | 小林 国之 | 北海道大学 | 加工資本との関係からみた農協加工馬鈴しょシステムの特質 ―十勝地域三農協の比較検討― |
2001 | 103回 | 岩本 博幸 | 北海道大学 | HACCPラベルおよびエコラベル表示牛乳に対する価値評価 ―札幌市民を対象とした選択型コンジョイント分析による接近― |
2001 | 103回 | 田中 規子 | 酪農学園大学 | コチア産業組合中央会解散後の単協の動向にみるブラジル協同組合の方向性 |
2001 | 102回 | 小山 良太 | 北海道大学 | 日高地域における軽種馬産業の関連構造と市場規模 ―産地育成段階の定着と産業構造の転換― |
2000 | 101回 | 朴 紅 | 北海道大学 | 台湾における青果物の産地形成と産銷班の性格 |
2000 | 100回 | 平石 学 | 北海道立十勝農業試験場 | 十勝における大規模畑作経営の展開過程と経営成果 |
1999 | 99回 | 合崎 英男 | 北海道大学 | 稲作農家の乾燥サービス需要と共乾施設の効率的運営 |
1999 | 98回 | 徐 世旭 | 帯広畜産大学 | 韓国の米市場開放と影響分析 |
1998 | 97回 | 愼 鏞光 | 岩手連合大学院 帯広畜産大学配属 | 糞尿処理を考慮した酪農経営の技術効率分析 |
1998 | 96回 | 中谷 朋昭 | 帯広畜産大学 | 米国産大豆先物取引市場における価格変動性の計量分析 |
1997 | 小池 晴伴 | 北海道大学 | 単位農協による米直接販売の存立構造 | |
1997 | 岡田 直樹 | 北海道立十勝農業試験場 | 農業経営・受託組織間の持続的農作業受委託関係形成の条件 | |
1997 | 奈良 加奈子 | 北海道大学 | 圃場団地化による稲作コスト削減効果 | |
1996 | 正岡 久佳 エレーナ | 北海道大学 | パラグアイにおける農業構造の二重性と日系移住地農業 | |
1996 | 延 圭英 | 岩手連合大学院 帯広畜産大学配属 | ベーシスリスクと多期間最小分散ヘッジ取引モデル | |
1995 | 松田 敏信 | 北海道大学 | 不完全競争下における玉葱市場の地域間均衡分析 | |
1994 | 東山 寛 | 北海道大学 | 北海道稲作地帯における農地移動の地域性と農地問題 | |
1993 | 田渕 直子 | 北海道地域農業研究所 | 北海道における農協組織・事業整備過程に関する研究 ―昭和30年代末「系統体質改善運動」の考察― | |
1992 | 坂爪 浩史 | 日本学術振興会特別研究員 | スーパーによる消費地市場編成の論理 ―青果物流通変貌の構図― | |
1991 | 泉谷 眞美 | 北海道大学 | 運輸資本による農業雇用労働者派遣の経済的要因 ―N運輸会社を事例として― | |
1990 | 鵜川 洋樹 増田 富治 山崎 昭夫 村井 勝 | 北海道農業試験場 | 畑作限界地域における地域資源を利用した農業システム | |
1989 | 浅見 淳之 | 帯広畜産大学 | 原料用ばれいしょの取引様式と駆け引き行動 | |
1988 | 志賀 永一 | 酪農総合研究所 | わが国乳製品工場の再編過程の特徴と課題 | |
1988 | 山本 康貴 | 帯広畜産大学 | 農業生産性向上と地域間生産格差の計量分析 ―北海道と都府県の酪農を対象にして― | |
1987 | 廣政 幸生 | 北海道大学 | 流通から見た北海道稲作の現状と課題 | |
1986 | 荒木 和秋 | 酪農学園大学 | 高泌乳牛酪農と飼料基盤 |
注)受賞者の所属は審査時点のもの。