2025年度大会情報
2025/9/25 大会確報PDFを掲載しました。
大会の概要
下記要領にて2025年度北海道農業経済学会大会を開催いたします。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。
詳細は上記PDFもご覧ください。
日程および会場
日程:2025年10月18日(土)[受付開始]13:00 [大会]13:30~17:30
会場:北海道大学農学部4階大講義室[対面開催]
〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
大会参加費:一般2,000円(会員・非会員一律)/学生・院生無料
大会シンポジウムテーマ
「令和の米騒動」:米市場と北海道水田農業―国民の主食をどう守るか
米価が急上昇するなど、「令和の米騒動」のもとで米市場が大きく混乱している。本シンポジウムでは、水田・米政策、米需給・流通、生産・流通の現場からの報告、そして制度・政策、農業経営の面からのコメントをもとに、国民の主食である米の需給・価格を安定させ、日本の米をどう守るかを議論する。
座長:小池(相原) 晴伴(酪農学園大学)・小林 国之(北海道大学)
スケジュール
受付開始(13:00)
開会(13:30)
座長解題(13:30~13:35)
第1報告(13:35~14:15)小池(相原) 晴伴(酪農学園大学)
「令和の米騒動と米需給・価格」
第2報告(14:15~14:55)東山 寛(北海道大学)
「令和の米騒動と北海道稲作の対応方向」
第3報告(14:55~15:35)波川 浩己(ながぬま農協)
「米の生産と流通の現場から―長沼町の実態―」
-休憩-(15:35~15:55)
コメント1(15:55~16:10)正木 卓(酪農学園大学)
コメント2(16:10~16:25)山田 洋文(道総研中央農業試験場)
総合討論(16:25~17:25)
座長総括(17:25~17:30)
閉会(17:30)
懇親会について
締め切りました。